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12月上旬にして内々定が2割?   

☆説明会参加、はや10回超(9面 企業)
2009年春卒業予定の大学生の就職活動が本格化しているとのこと
説明会に参加した回数が6-10回で内々定が出てる人がもう2割もいるみたい

今就活している人の話を聞くと
企業も学生もこんなに早い時期から動いてたんだ、と改めて思います
何度も同じ企業に足を運んでる学生がいる中で1、2回しか行ってない上に
大したポテンシャルもない自分が淘汰されていったのには納得せざるを得ませんね^^;

毎年早くなっているとしても去年と比べて極端てこともないでしょうし、、

ただ、現時点で内々定をもらっている学生は練習で面接を受けたりキープして
他の企業をたくさん周るのであってそこに落ち着くことはまず無いと考えられますが

若者は三年以内にやめると言われている世の中ですが
最初に入った会社にどれだけ勤めるつもりかという調査に対しては
「定年まで勤める」が3割もいたとのこと

日本能率協会の近田高志・経営研究所次長によると

「就職氷河期と異なり、今の学生は自分で選び抜いた企業に入るとの意識が強く、長く勤めたいとの答えにつながっている。それだけに入社前に抱いていた期待が裏切られたと感じると、すぐ転職する可能性も高い」

なるほどな~確かにそうなのかもしれない、とこれには納得でした
誰だって最初から3年で辞めるなんて思って入社してるわけではないんですよね

男女差があったのもまた面白い結果ですね
やはり女性は寿退社を考えてるということでしょうか

by rozenkristall | 2007-12-17 15:49 | 就職

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